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8月25日に、消防・防災訓練を行いました。

2016.08.26

 農協会館の消防・防災訓練が、8月25日に行われました。

 農協会館は、消防法にもとづき、年2回の消防訓練と年1回の防災訓練が義務付けられています。そのため、9月1日の「防災の日」に合わせて、1回目の訓練を8月下旬に、また、秋の全国火災予防運動に合わせて、2回目の訓練を11月の中・下旬に実施しています。

 

 今回の訓練には、会館に入居している9団体から19名が参加。
 約2時間にわたって、AEDを使った救命講習や消火栓、消火器の操作方法などを学びました。

 

 

富山消防署の竹本さんの指導を受けながら救命講習を受ける参加者。

富山消防署の竹本さんの指導を受けながら救命講習を受ける参加者。

 初めに実施した訓練は、救命講習。約90分間の「救命入門コース」です。
 講師は、富山消防署救急課の竹本佳正さん。
 竹本さんは、「倒れている人を発見した場合、救急隊が到着までの間、どれだけ心肺蘇生を行ったかが、その後の生存率などに影響を及ぼす。富山市の場合、救急車の到着所要時間は、平均約7分間となっている。心停止などは、2~3分を経過するとダメージを受けることが多いため、救急隊が現場に着くまで、胸骨圧迫による心肺蘇生を最後まで続けてもらいたい」と、心肺蘇生の大切さを強調しました。

 
 参加者は男女2班に分かれ、呼吸の確認や胸骨圧迫、AEDの使い方などを研修。
 マネキンを相手に、「1、2、3、4………」と大きな声を出し、1分間に100回を目標としてリズムを取りながら、胸骨圧迫やAEDの使い方などを実習しました。
 講習終了後、竹本さんから参加者全員に「救命入門コース参加証」が渡されました。

 

 

避難訓練のため、9階から階段を使って真剣に駆け降りる参加者たち。

避難訓練のため、9階から階段を使って真剣に駆け降りる参加者たち。

 続いて、避難訓練。
 8階の喫煙室から火事が発生したとの想定で、富山消防署に通報する一方、参加者全員で研修場所の9階会議室から階段を使って、1階ロビーまで駆け降りました。避難先に到着するまでの所要時間は、2分20秒。今までの訓練の中で、最も早く避難することができました。

 

 最後は、消火栓と消火器を使った消火訓練。
 屋内消火栓は、館内に設置してあることを知っていても、直接手にする機会はなかなかありません。1階ロビーで、㈱北陸綜合防災センターの担当者から操作方法を聞いたあと、男性職員2名が大きな声を出して連携を取りながら、①消火栓を開ける②30メートルのホースを引き出す③開閉弁を開けるなど、一連の訓練を行いました。

 消火器についても、担当者から操作方法の説明を聞いたあと、6名がそれぞれ消火器を手に持ち、安全ピンをはずし、レバーを握りなから消火剤を噴霧して、使い方を確認しました。

 今回の訓練にあたり、富山消防署と㈱北陸綜合防災センターの方々に、大変お世話になりました。改めて、心から感謝申しあげます。(O)

 

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