tel:076-445-2051
アクセス

お知らせ

カテゴリ

令和5年度、1回目の防火・防災訓練を実施しました。

2023.09.25

9月22日に今年度1回目の自衛消防防火・防災訓練を実施しました。

農業会館は、消防法による「特定防火対象物」に指定されており、毎年、防火・防災訓練を実施しています。「石川県能登地方で地震が発生し、当会館8階の喫煙室から出火」したとの想定で、訓練を実施しました。

当会館では、入居している団体方々により「自衛消防隊」を組織しており、今回の訓練に参加した方は自衛消防隊員を含む12名で、①救命講習、➁避難訓練、➂消火栓・消火器の操作方法など、約2時間の講習・訓練を行いました。

救命講習では、応急手当指導員の岡島さんの指導のもと、要救助者に見立てたマネキンを用いて、受講者各人が現場確認、救助者の反応確認、通報、呼吸の確認、胸骨圧迫、そしてAEDの操作使用も体験しました。

避難訓練では、8階東側の喫煙室で火事が発生したとの想定のため、講習場所であった9階会議室より西側非常階段を使って1階まで全員が駆け下りて避難する体験をしました。

消火栓・消火器の操作・使用では、北陸綜合防災センターの担当者の指導のもと、消火栓・消火器の操作方法を順に教わりました。実際に当会館正面駐車場において火元に見立てた赤いカラーコーンに向けて消火器を使用する体験もしました。

今後も万一の場合に備えて、このような訓練をしっかりと行っていきたいと考えています。

防災の日、「シェイクアウトとやま」を実施しました。

2023.09.01

 県では、県民の防災に対する意識を高めるため、9月1日を基準日とした「県民一斉防災訓練~シェイクアウトとやま~」を実施しています。昨年度は、富山県民、約17万5千人が参加しました。

 この訓練は、地震を想定して、県民が自分の身を守るための安全確保行動を実施するものであります。

 農協会館においても、毎年「シェイクアウトとやま」に参加しており、本日、午前10時に「訓練です。地震が発生しました。」の合図を館内放送で流すと、職員方々は、身の安全を確保するため、姿勢を低くして、机の下に身を隠し、揺れがおさまるまでの約1分間、じっとする行動をとりました。

 改めて、訓練に参加いただき、感謝しますとともに、今後もこのような訓練を続けていくことで、防災意識の向上に努めていきたいと思います。

令和5年5月より、照明器具LED化工事を開始しました。

2023.05.22

 農協会館内において、令和5年5月より、照明器具のLED化工事を開始しました。
 これは、会館内の照明器具の経年劣化と省力化に対応するとともに、快適な空間を
皆様にご提供できるよう実施するものであります。
 しばらくの間、ご不便等をお掛けするとは存じますが、何卒ご理解・ご協力のほど、
宜しくお願い申し上げます。
 なお、8階のホール及び会議室については、令和5年8月21日(月)~10月6
日(金)、工事予定のためご利用できませんので、ご容赦のほどお願い申し上げます。

令和4年度、2回目の防火・防災訓練を実施しました。

2022.11.15

11月11日に今年度2回目の自衛消防防火・防災訓練を実施しました。

今回もコロナ対策のため1回目と同様に人数を制限して、➀救命講習、➁避難訓練、➂消火栓・消火器の操作方法など、約2時間の訓練を行いました。

救命講習では、応急手当指導員の田辺さんの指導のもと、受講者各人が要救助者(マネキン)に対して、現場確認、救助者の反応確認、通報(応援等依頼含む)、呼吸の確認、胸骨圧迫、加えてAEDの操作と使用を体験しました。

避難訓練では、8階東側の喫煙室から火事が発生したと想定し、講習場所である9階会議室から西側非常階段を使って、1階まで全員が駆け下りる体験をしました。

消火栓・消火器の操作・使用については、北陸綜合防災センターの担当者の指導のもと、2人以上による消火栓の操作訓練を行った後、消火器の操作方法を教わり、実際に火元に見立てた目標物に向けて使用する体験をしました。

このように万一の場合に備えて、1人1人が意識・対応出来るように、今後も講習・訓練等をしっかりと行っていきたいと思います。

〇胸骨圧迫訓練   〇AED操作訓練   〇消火器使用訓練        

令和4年度、1回目の防火・防災訓練を実施しました。

2022.09.16

9月15日に防火・防災訓練を実施しました。

 農協会館は、消防法による「特定防火対象物」に指定されており、毎年、防火・防災訓練を実施しています。「石川県能登地方で地震発生、8階ロビー横の喫煙室から出火」したことを想定して、訓練を実施しました。

 農協会館では、入居している団体方々により「自衛消防隊」を組織しており、今回の訓練も例年より少ない人数(新型コロナウイルス感染症対策として)で、➀救命講習、➁避難訓練、➂消火栓・消火器の操作方法など、約2時間の訓練を行いました。

 救命講習においては、応急手当指導員の岡島さんの指導のもと、マネキンを用いて受講者1人1人が救助者の反応確認、通報、呼吸の確認、胸骨圧迫(1分間に100~120回、両手で圧迫約5cmの深さ)の体験しました。また、引き続きマネキンを用いてAEDの操作方法を学び、その後2人1組による胸骨圧迫、AEDの操作・使用を体験しました。

 避難訓練においては、まず事務局から避難経路の説明および各階フロアの消火栓・消火器の設置場所の確認を今一度お願いした後、講習場所であった9階会議室から1階ロビーまで、会館西側の非常階段を使って、全員で駆け下りる避難訓練を行いました。

 消火栓・消火器の操作方法においては、北陸綜合防災センターの担当者の指導のもと、まず消火栓の操作・訓練をし、その後、駐車場ではカラーコーンを出荷場所に見立てて、実際に消火器を操作し、噴霧する訓練を行いました。

いざという時の対応は、このような訓練、体験などが必ず役立つことと思います。

 

防災の日、「シェイクアウトとやま」を実施しました。

2022.09.01

 9月1日は、「防災の日」(基準日)です。県では、県民の防災に対する意識を高めるため、「県民一斉防災訓練~シェイクアウトとやま~」を実施しています。昨年度は、全国でおよそ333万人が参加し、富山県でも9月1日を中心に約18万4千人が参加しました。

 この訓練は、地震を想定して県民が自分の身を守るための安全確保行動として、シェイクアウト訓練~身を守る3つの動作! まず低く/頭を守り/動かない(1分程度)を一斉にそれぞれの場所で実施するものであります。

 農協会館も毎年、「シェイクアウトとやま」に参加しており、午前10時に「地震が発生しました」との合図、館内放送が流れると、職員方々は落下物等から身を守るため、机の下に身を隠すなど、揺れがおさまるまでの約1分間、動かずにじっとする行動をとりました。

 地震は、いつ、どこで、どれくらいのものが発生するか予知できません。

 日頃からこのような訓練をすることにより、防災に対する意識が一層高まることを期待するとともに、本日、訓練にご参加いただき、改めて感謝申しあげます。

 

令和3年度、2回目の防火・防災訓練を実施しました。

2021.11.16

11月12日に9月に実施した1回目の訓練に引き続き、2回目の防火・防災訓練を実施しました。

訓練参加者は、1回目同様に人数を制限して、①救命講習、②避難訓練、③消火栓・消火器の操作方法など約2時間の訓練を行いました。

最初に、応急手当指導員の沙さんによる救命講習「救命入門コース」を90分間実施しました。今回も新型コロナウイルス感染対応用の方法で、指導員のお手本と指導を受けながら、2班に分かれ、マネキンを使用し、心肺蘇生法の手順と呼称(成人)やAEDの使い方などを実習しました。

導員は、まず、倒れている人を見たら、周囲の状況を確認し、周りの方々に声をかけた後、反応の確認「大丈夫ですか(肩を軽く叩く)」、通報(119番とAED手配優先)、呼吸の確認(10秒以内で判断)、呼吸をしていない場合(判断に迷った場合)は胸骨圧迫が必要と判断し、実施することが肝心だと話されました。(複数人対応がベスト)

次に、避難訓練を実施しました。8階の喫煙室で火事が発生したとの想定で、救命講習を受講した9階の会議室から1階フロアまで非常階段を使って、全員で駆け下りました。

最後に、消火栓・消火器の使い方を北陸綜合防災センターの担当者より教わるとともに、初期消火の重要性と防火管理の徹底を改めて認識しました。

 

農協会館売店がリニューアルオープンしました。

2021.10.04

 協会館において、㈱JAライフ富山が運営する農協会館売店が地階から1階に移転し、10月4日(月)にリニューアルオープンしました。

 店内レイアウトはもちろんのこと、全般的に商品の品揃えを見直し、お客様にご利用いただけるようつとめるとともに、店内に「富山県JAグループ物産品展示コーナー」を新設し、各JA等の物産推奨品の展示のほか、パフレット・ちらし等も置きました。

 今後も当会館が一層皆様に愛されるようテナント方々等と連携しつつ、努力していきますので、何卒よろしくお願い申しあげます。

令和3年度、最初の防火・防災訓練を実施しました。

2021.09.24

9月22日に、防火・防災訓練を実施しました。

農協会館の建物は、消防法による「防火対象物」に指定されており、毎年、防火・防災訓練を実施しています。今回は「岐阜県で地震発生、8階ロビー横の喫煙室から出火」したことを想定し、訓練を実施しました。

農協会館は、入居している団体で「自衛消防隊」を組織しており、今回の訓練に参加したのは自衛消防隊員を含む11名(新型コロナウイルス感染症対策のため参加者を例年の約半分で設定)であり、①救命講習、②避難訓練、③消火栓・消火器の操作方法など、約2時間の訓練を行いました。

最初の救命講習では、講師である富山消防署救急課の谷口氏の指導による「心肺蘇生法の手順と呼称」の基本とは別に新型コロナウイルス感染症対応用の方法で、マネキンを用いて各自実習(両手で、圧迫深さ約5cm、1分間に目安100回圧迫)した後、AEDを使った心肺蘇生の使い方も教わり、これも新型コロナウイルス感染症対応として各自一人だけで行う訓練を体験しました。

次の避難訓練では、8階の喫煙室からの火事発生を想定し、救命講習を行った9階会議室から1階ロビーまで、非常階段を使って、全員が駆け下りました。

最後の消火栓・消火器を使った訓練では、㈱北陸綜合防災センターの担当者の指導を受けながら、二人ペアによる消火栓の操作(互いに合図しながらホースの引出し、バルブを捻って水の開放、火災報知器ボタン押しの手順)訓練を行った後、消火器の基本的な操作方法(消火器の安全栓抜き、ホーンを火元に向けて、操作 レバーを握る動作)を学びました。

 

(左)マネキン使用による胸骨圧迫実習

(中央)講師指導の下、AED実習

(右)消火栓のホース操作体験訓練  

 

防災の日「シェイクアウトとやま」を実施しました。

2021.09.03

9月1日は、防災の日(基準日)です。

この日は、県庁をはじめ県内各地の小中学校などで、「シェイクアウトとやま」が県下一斉に行われました。

シェイクアウト訓練とは、地震の発生を想定して、落下物等から身を守る行動(机の下に身を隠す、手で頭を守る、屋外へ出る等)をする訓練です。

毎年、農協会館も「シェイクアウトとやま」に参加しており、午前10時に「地震が発生しました」の合図、館内放送が流れると職員方々は落下物等から身を守るため、机の下に隠れ、揺れがおさまるまでの約1分間動かずにじっとしていました。

誰でも気軽に参加でき、普段生活している場所での実施であり、訓練によって身の回りにどんな危険があるか気づくきっかけになるとされていることから、今後も続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

Page Top