「シェイクアウトとやま」を全館で実施
2019.09.05
9月5日に、「シェイクアウトとやま」を実施しました。
シェイクアウトとは、「地震を吹き飛ばせ」という意味の造語です。
2008年からアメリカでスタートしたと聞いています。
シェイクアウトは、地震が発生した場合、身の安全を守る正しい基本動作を身につけるために、防災訓練の一つとして、県下一斉に実施したものです。県内各地の学校や職場などでも、同様に行われました。
農協会館では、午前10時に館内放送を流し、「地震が発生しました」を合図に、勤務している職員らが約1分間、机の下に隠れ、「しゃがんで」、「隠れて」、「じっとして」など、地震発生時に備えて訓練を行いました。(O)