1階エントランスが、新しく変わります。
2016.06.22
耐震改修工事は6月4日から、いよいよ最終階である1階フロアーの工事に入りました。
1階フロアーについては、耐震改修工事にあわせて、エントランスホールの天井にある照明のLED化を計画しています。
現在は、通常の蛍光灯を使用していますが、蛍光灯の寿命が約4年間と短く、エントランスの天井の高さが高いうえに、格子状のアルミ製カバーが取付けてあります。そのため、蛍光灯を交換する際には、専門業者に依頼し、休日に高所作業車を使用して作業してもらっています。
LED化は、もう時代の流れです。LED化にともない、試算によると蛍光灯の寿命は約13年に延び、電力料金も大幅なダウンが想定されています。照明器具をすべて新しくし、格子状の天井カバーを取り外すため、今までよりかなり明るくなる予定です。
エレベーター前についても、LED化とともにし、新たにダウンライト16基を設置する計画です。
LED化工事は、耐震改修工事と合わせて、12月中旬までに終了する予定です。完成予想図をお付けしましたので、新しくなるエントランスのイメージをご確認ください。
農協会館の正面玄関、そしてエントランスホールは、今までと異なったイメージに新しく変わります。
「新しい顔の誕生」を、今から楽しみにお待ちください。(O)
PS.写真をクリックしていただくと、全景を見ていただく事ができます。