新しくなったハンギングバスケット
2015.05.12
ハンギングバスケットの花を、一新しました。
農協会館の周りには、11基のハンギングバスケットが設置してあります。
平成25年4月からスタートした、このガーデニング。
今年で3年目を迎え、すっかり定着し、嬉しいことに評判も上々のようです。
会館内に勤務している職員はもちろんのこと、歩道を行き交う人々にとっても、いやしと目の保養になっているようです。
夏場の水やり含め、すべての管理を市内の㈱柴崎農園さんにお願いしています。
今回は特に、外周にある生垣の柘植(つげ)を剪定し、きれいに短くそろえていただきました。おかげで、ハンギングバスケットの花々が、いっそう青空に映えるようになった気がします。
ハンギングバスケットは、3月から12月までの間、年4回、寄せ植えを変えてもらっています。冬場は中止していますが、厳しい寒さにもかかわらず、秋に植えたスミレなどが雪の下で越年し、春先から可憐な花を咲かせてくれます。改めて生命力の強さに、頭が下がります。(O)