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4月以降の貸会議室の予約を開始しました。

2015.03.24

 4月以降の貸会議室の予約を開始させていただきます。

 4月より農協会館の耐震改修工事がスタートすることは、先日ご案内させていただきましたが、4月以降の貸会議室の予約は、まだお受けできない状況でした。耐震改修工事等のスケジュールの確認が終了しましたので、貸会議室の申込みを受付けさせていただきます。大変遅くなり、ご迷惑をお掛けしました。

  本日からホームページの「予約状況」に、4月から8月までの貸会議室の予約状況をアップしましたので、参考にしていただき、申込みくださるようお願い申しあげます。

  なお、ご不明な点がありましたら、係員にお気軽にお問い合わせください。(O)

耐震改修工事が、4月からスタートします。

2015.03.17

春爛漫です。(枝)啓翁桜、(花)トルコききょう、ガーベラ、アストランティア、(葉物)ナルコラン

春爛漫です。(枝)啓翁桜、(花)トルコききょう、ガーベラ、アストランティア、(葉物)ナルコラン

 農協会館の耐震改修工事が、4月からスタートします。

 

 富山県農協会館は、昭和55年に竣工していますが、建築基準法にもとづく耐震基準を満たしていないため、耐震改修工事を実施します。
 農協会館の入居団体ならびに貸会議室等をご利用いただいている皆様に、大変ご迷惑とご不便をお掛けしますが、ご協力くださいますようお願い申しあげます。

 耐震改修工事の終了は、平成28年12月下旬を予定しています。
 今回は、耐震工事だけではなく、空調設備の更新もあわせて実施します。
 そのため、改修工事は土曜日や日曜日、祭日に、騒音・搬入などをともなう工事を集中的に行うことにしています。

 
 貸ホール・貸会議室につきましては、いつもご利用いただき、改めて感謝申しあげます。

 耐震改修工事の期間中、大変ご迷惑をお掛けしますが、次の事項についてご確認のうえ、貸会議室をご利用くださいますようお願い申しあげます。

 (1)耐震改修工事の期間中、貸ホール・貸会議室は、土曜日・日曜日、祭日ともに、ご利用していただくことはできません。

(2)8階の貸ホールについては、平日はご利用いただくことができます。

(3)貸会議室につきましては、後日、ホームページの「予約状況」にご案内しますので、ご確認のうえ、お申し込みください。

(4)空調設備の更新工事を実施しますので、ご迷惑をお掛けする期間が発生します。大変恐縮ですが、お申し込みの際、ご説明させていただきますので、ご了承ください。

 

 色々とご迷惑をお掛けしますが、ご不明な点は係員にお聞きください。(O)

新年あけまして、おめでとうございます。

2015.01.05

(花)胡蝶蘭、ゆり、ピンポン菊(実)千両(枝)大王松(葉物)レザーファン、銀柳

(花)胡蝶蘭、ゆり、ピンポン菊(実)千両(枝)大王松(葉物)レザーファン、銀柳

新年あけまして、おめでとうございます。

昨年は、9階をリニューアルし、新たに会議室を設けましたが、8階の貸ホール、貸会議室とともに、大変多くの方にご利用いただき、心から感謝しております。
新年を迎え、スタッフ一同、心新たに皆様に喜んでご利用いただけるよう一層努力していく所存ですので、貸ホール、貸会議室のご利用をよろしくお願い申し上げます。

 今年も、ありがたいことに多く方々から年賀状をいただきました。
自分もそうですが、版で押したように印刷されたものが多い中で、中には、干支にちなんだ木版画を30年以上送って下さる方、色鉛筆で素晴らしいイラストを描く方、見事な書道の腕前を見せてくださる方など、素敵な年賀状を送って下さる方もおられます。

 また、年賀状の隅に、ひと言近況を記して下さる人もおられます。
早期退職を迎えたこと、お孫さんの誕生や親の介護のこと、自らの健康上のことなど、内容は様々ですが、肉筆から滲み出てくるものがあります。私も、なるべく一筆書き添えるようにしています。

 中に1枚、気になる添え書きがありました。
「僕は、毎日が日曜日なので、年間百冊は超えます。まったくの乱読です。池波、吉村そして、向田邦子が多いかな」
この方は、確か70歳前後になられたはず。尊敬している方の一人です。

 実は私自身が、年間100冊の読破を目標としています。
昨年、その方への年賀状に、このことを記したのですが、見事に先を越されました。普段から、簡単な「読書ノート」なるものを付けていますが、改めて数え直してみると、昨年は67冊に終わりました。百冊は、週2冊ペースで十分達成できるのですが、遠く及びません。2月のように10冊読んだ月もあったのですが、不思議と波に乗れない月が出て来てしまいます。
決して、冊数にこだわるつもりはありません。冊数はあくまで終読した結果であり、目標ではないはず。しかしながら、怠慢な我が身には、目の前に少し数値目標があった方が良いようです。

 昨年、印象に残った本としては、細谷亮太著「いつもこどものかたわらに」(白水社)、神原一光著「辻井伸行 奇跡の音色」(文春文庫)、千住真理子著「歌って ヴァイオリンの詩2」(時事通信社)の3冊をあげたいと思います。

 ある本に、こんな言葉があります。

「もしひとが、自分は何かを知っていると思うなら、その人は、知らなければならないほどの事すら、まだ知っていない」

 本を読んでいると、つくづくこの言葉が身に沁みます。
本の世界に入ると、いかに自分が何にも知らないか、知らなければならない基本的なことすらも知らないかを、改めて思い知らされています。

 時々、読書とは未知の世界を地図無しで旅行することではないかと思う時があります。
手元には、地図が無いけれど、本の中にある標識や案内図に身をゆだねることにより、今まで全く知らない新たな世界に足を踏み込む事が出来る。思い掛けない方との出会いを経験し、そこからさらに新たな輪が広がる。まるで、静かな湖面に石を投げ込むと、水の輪が出来ることに似ています。水紋は、どんなに石が小さくても、必ず出来ます。さらに、その波形は、いつの間にか湖全体にまで広がりを見せることもあります。
この心の中の広がり、これがたまらないのです。

 今年の読書は、三上延著「ゼブリア古書堂の事件手帖6 栞子さんと巡るさだめ」(メディアワークス文庫)からスタートしました。三上延さんのゼブリア古書堂シリーズが大好きで、いつも新刊の発売とともに読んでいます。期待にたがわず、面白かったです。

果たして来年の今頃は、皆さんに100冊達成の報告が出来るでしょうか。(O)

耐震改修工事の安全祈願祭が行われました。

2014.12.25

 

工事関係者ら約15名が出席して、耐震改修工事の安全祈願をしました。

工事関係者ら約15名が出席して、耐震改修工事の安全祈願をしました。

 富山県農協会館耐震改修工事の安全祈願祭が12月25日、農協会館8階803会議室で行われました。

  富山県農協会館は、昭和55年3月に竣工しましたが、建築基準法にもとづく耐震基準を一部満たしていないため、このほど耐震改修工事を実施することにしたものです。
 設計・監理は全農富山県本部建築設計事務所、施工は株式会社竹中工務店が担当し、平成28年12月の完成を目指します。

  安全祈願祭では、神官の祝詞奏上に続き、穴田甚朗農協会館理事長、須沼英俊県農林水産部長、三田村肇株式会社竹中工務店役員補佐らが、神殿に玉串をささげ、

工事の無事完成を祈る穴田農協会館理事長。

工事の無事完成を祈る穴田農協会館理事長。

工事の無事完成を祈りました。

  耐震改修工事は、建物の内側にブレースやフレームと呼ばれる鋼材を組み込んで補強し、アンカーを埋め込む方法や、壁の強度を高めるため、壁の間に鉄筋を新たに埋め込む「壁増し打ち」方法で行われます。

  会館の入居団体が通常業務を行う状態で、工事を行いますが、貸会議室や貸ホールについては、ご利用できない期間が一部発生しますので、ご了承ください。
 今後、色々とご迷惑をおかけしますが、詳細については決定次第、改めてご連絡させてもらいます。(O)

冬の街路を飾るイルミネーション

2014.12.05

穀物が豊かに実るようにと五穀豊穣を祈った宝船

穀物が豊かに実るようにと五穀豊穣を祈った宝船

 今年も、鮮やかなイルミネーションが点灯しました。

  富山市の「とやまスノーピアード2015」に合わせて、農協会館も駐車場の正面でイルミネーションを始めました。

 明るく彩られたイルミネーションは、宝船と立山杉の2基。
穀物が豊かに実るようにと五穀豊穣を祈った宝船と、富山県の県木を表した立山杉が夜空を飾っています。

 

富山県の県木を表した立山杉

富山県の県木を表した立山杉

 木の枠は、11月下旬に株式会社柴崎農園(富山市長岡)さんが組んでくださり、12月初めに松田電機工業株式会社(富山市八町)さんが、高所作業車を使いながらLED電球を付けてくださいました。

  イルミネーションは来年2月まで、冬の街路を明るく飾り、人々の目を楽しませてくれる予定です。(O)

2回目の自衛消防・防災訓練を行いました。

2014.12.01

(花)エリンジューム、バンダ、トルコききょう(枝)レッドドラゴン柳(葉物)ウーリーブッシュ、丸葉ユーカリ

(花)エリンジューム、バンダ、トルコききょう(枝)レッドドラゴン柳(葉物)ウーリーブッシュ、丸葉ユーカリ

 第2回目の自衛消防・防災訓練が、11月26日に農協会館で行われました。
 当会館は、消防法にもとづき、「特定防火対象物」に指定されており、毎年、消防訓練を年2回、防災訓練を年1回実施することが義務付けられており、8月引き続き実施しました。

  午後1時30分から903会議室で行われた訓練には、館内に入居している9団体から20名が参加しました。

  初めに、農協会館自衛消防隊の組織図にもとづき、各団体の役割分担や任務、避難経路などを確認するとともに、「農協会館消防・防災○×クイズ」を行い、10の設問にもとづき、消防や防災に関する基礎的な学習しました。

  続いて、8階ロビーの喫煙室から火事が発生したとの想定で、避難訓練を実施。
 富山消防署に火事を通報するとともに、参加者全員で9階から公園側の西側階段を使用して、会館前の駐車場まで避難しました。最後の人が到着するまでの所要時間は、3分40秒でした。

 最後は、消火栓と消火器を使った消火訓練。
 消火栓は、各階に2カ所ずつ設置してありますが、実際にホースを出して訓練する機会はなかなかありません。今回は1階ロビーで、㈱北陸綜合防災センター富山支社の長木さんと高堂さんの指導を受けながら、2人ペアになって、操作方法を実習しました。
 続いて、駐車場で消火器の操作方法の説明を受け、各団体からの代表者が、実際に消火器を使用しながら、安全栓を抜き、レバーを強く握り、消火訓練を行いました。

  今回の訓練にあたり、㈱北陸綜合防災センターの方にお世話になり、改めて感謝申しあげます。(O)

消火器を実際使用して、消火訓練を行いました。

消火器を実際使用して、消火訓練を行いました。

 

カターレ富山の選手が、応援チラシを配布

2014.10.15

農協会館前で、7名の選手・スタッフの皆さんが応援を呼び掛けました。

農協会館前で、7名の選手・スタッフの皆さんが応援を呼び掛けました。

コンサドーレ札幌戦のチラシを手渡すカターレ富山の選手。

コンサドーレ札幌戦のチラシを手渡すカターレ富山の選手。

「19日のコンサドーレ札幌戦、スタジアムで応援してください。」

 15日の朝、カターレ富山の選手とスタッフ7名が、農協会館前でホームゲーム告知チラシを配布しました。カターレ富山は現在、J3降格の危機にあり、10月19日(日)に開催されるコンサドーレ札幌戦に一人でも多くのファンを集め、力強い応援で選手をサポートしてもらおうと実施されたもの。

 7時40分過ぎから、選手らは会館に出勤してくる職員に「19日は、ホームゲームです。スタジアムで、力強い応援お願いします」と声を掛けながら、案内チラシを1枚ずつ配布しました。今回、配布に参加したのは、選手が梅村さん(MF)と前さん(DF)の2名、クラブスタッフが深川さん、瀬島さん、松下さん、永冨さん、高嶋さんの5名。
 17日朝にも、JR富山駅前で告知チラシを配布する予定だそうです。

 10月11日の水戸ホーリーホック戦に引き続き、コンサドーレ札幌戦の連勝を期待しています。(O)

 

 

電子看板(デジタルサイネージ)を始めました。

2014.09.08

9月8日から電子看板(デジタルサイネージ)を始めました。

9月8日から電子看板(デジタルサイネージ)を始めました。

電子看板(デジタルサイネージ)が、今日からスタートしました。

 会議や研修会などのご案内は、今まで手書き看板で掲示していましたが、9階会議室の新設とともに、大変ありがたいことに会議室のご利用が増え、今回、電子看板を導入することにしました。

毎朝7時00分に自動的にアップし、19時00分にダウンします。もちろん土・日曜日、休日も作動します。1画面に10コマ掲示することができますが、それ以上会議など入った場合は、20秒で次画面に変わります。JA関係の会議や研修などの場合は、左端に緑のラインが入っていますので、注意してご覧ください。

データ管理は、すべて事務所内のパソコンでしており、無線LANでデータを送信し、液晶ディスプレイにアップします。従来までは、看板を風除室に置いていましたが、今日から1階エントランスホールに置くことになりましたので、ご了承ください(O)

「シェイクアウトとやま」を実施しました。

2014.09.02

館内放送で、訓練を案内しました。

館内放送で、訓練を案内しました。

「防災の日」の9月1日、地震を想定した県民一斉参加型の訓練「シェイクアウトとやま」が農協会館で行われ、緊急時に備えて防災意識を高めました。

シェイクアウトは「地震を吹き飛ばせ」という意味の造語です。参加者が1カ所に集まる訓練とは違い、それぞれの職場で「しゃがむ」「頭・体を守る」「揺れが収まるまで動かない」という基本動作を取る訓練です。2008年にアメリカで考案され、県内全域で行われるのは初めてとのことです。

農協会館では、午前10時の館内放送「地震が発生しま
した」を合図に、職員らが1分間、一斉に机の下に入る
など、地震発生時の対応を確かめました。(O)

館内放送が流れ、素早く机の下に身を隠す職員

館内放送が流れ、素早く机の下に身を隠す職員

自衛消防・防災訓練が行われました。

2014.08.29

  第1回目の農協会館自衛消防・防災訓練が、8月27日に行われました。○H26.8.27 消防・避難訓練 017
当会館は、消防法にもとづき、高層建築物にあたる「特定防火対象物」に指定されており、毎年、消防訓練を年2回、防災訓練を年1回実施しています。
午後1時30分から903会議室で行われた訓練には、館内に入居している15団体から20名が参加しました。

最初に実施した訓練は、救命講習(救命入門コース)です。
講師は、富山消防署庶務救急課の大場啓治課長代理さんで、心肺蘇生法を約90分間受講しました。大場さんの簡潔で、時にはユーモアを交えた指導を受けながら、マネキン人形を使用して、呼吸の確認や胸骨圧迫、気道確保、人工呼吸、AEDの使用方法などを研修しました。
初めは遠慮がちだった参○H26.8.27 消防・避難訓練 022加者も、「1・2・3・4………」と大きな声を出し、リズムを取りながら、胸の真ん中を圧迫する胸骨圧迫などを、繰り返し実習しました。
講習終了後、大場さんから参加者全員に「救命入門コース参加証」が渡されました。
倒れた人を発見した場合、救急隊到着までの数分間が、心肺蘇生法が行われるかどうかが救命率に大きく左右するといわれているだけに、不測の事態が発生した場合、実習内容が生かされることを期待しています。

 

 続いての訓練は、避難訓練。
8階ロビーの喫煙室から火事が発生したとの想定で実施し、富山消防署に通報するとともに、参加者全員で9階903会議室から会館前の駐車場まで、階段を駆け降りました。最後の人が到着するまでの所要時間は、3分35秒。全員、スピーディーに対応できました。

 最後は、消火器を使った消火訓練。○H26.8.27 消防・避難訓練 026
消火器は、事務所や各家庭に常備していても、実際使用した人は少ないはず。㈱北陸綜合防災センター富山支社の長木さんと高堂さんの指導を受けながら、8人が代表して、1人ずつ消火器のレバーを押して、消火に努めました。

 今回の訓練にあたり、富山消防署と㈱北陸綜合防災センターの方々に大変ご協力をいただきました。
改めて、心から感謝申しあげます。(O)

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